埼玉の東のはずれ、こんな感じでちょっとのどかな風景がひろがるところの地下に…
巨大な柱がならぶ、こんな空間があるのです!!
ここは春日部にある首都圏外郭放水路というところで、洪水を防ぐために河川の水をいったん地下に取り込むための施設だそうです。
ここを見学する前にくわし〜く説明を聞きましたが、最新の技術で想像もつかないほど多くの水を一気に放出したり、スケールの大きさはこの空間の見た目以上でした。
薄暗い空間に巨大なコンクリートの柱が並ぶ様は、ほんとに圧巻…
「地下神殿」とも呼ばれているようです。
8月の終わりの平日に仕事を休んで、なんだか夏休み気分が味わえて満足な1日でした。
社会科見学、楽しい。
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