2015年5月23日土曜日

エアプランツデビュー

 金曜の夜なので、いい気分で買い物して帰った。


ずっと、なんとなく気になっていたエアプランツ。


瓶に入れてテラリウムにしてみた。
ひとつはちょっと大きくて瓶に入れると蓋がしまらなかったので、ほかの何かに入れて会社のデスクにでも置くとしよっと。

2015年5月17日日曜日

GW山口旅行

2泊3日で山口を旅行してきた。
羽田空港から山口宇部空港へ飛び、バスを乗り継ぎ最初に向かったのは秋吉台・秋芳洞。
これが噂のカルスト台地

秋吉台は不思議な景色が広がっていて、時間が許せばこのなかをのんびり歩き回りたかった…!
そして日本三大鍾乳洞のひとつ、秋芳洞。
こんなに広い洞窟に入ったのは初めてで、高い天井を見上げては不思議な気分に。


そして秋芳洞~長門市駅~俵山温泉と、またバスを乗り継ぎ宿へ。
こじんまりとした、雰囲気の良い温泉地

俵山温泉の宿は温泉が館内にあるのではなく、宿泊客は町に2つある公衆浴場のどちらかに入りにいくようで、夜は道に浴衣の人々がたくさん行き交っていてなかなかの趣が。

浴場は源泉掛け流しで、ぬるめの温度でちょうど良い湯加減なんだけど、効きすぎちゃうと刺激になっちゃうので長湯はだめとか。
見ざる聞かざる言わざる

名物らしい三猿まんじゅうは、まんじゅうと言うよりは人形焼きといった感じ。中身が白餡でおいしかった。

そして翌朝、再びバスに乗り仙崎へ。
こういう見所がたくさんあったんだけど…

港から船に乗り、青海島クルーズへ。
しかし、沖からでたら船がぐわんぐわん揺れる揺れる。
このまま揺れに身を任せてたら確実に酔う、と思って半分は意識を飛ばしていました(寝た)。

しかし、日本海は綺麗でした。

そして次はずーっと乗りたかった電車に。
仙崎~新下関駅をつなぐ快速列車

みすゞ潮彩号といって、仙崎出身の金子みすゞから名前をとった観光列車。

見た目もかわいいけど中がさらに素敵!
海側を向いた指定席からは絶景が
三角形などの窓があり、内装もアールデコ調

ずーっと景色を眺めながら電車移動できるというわけ。仙崎から下関まで、2時間半くらい乗りました。
途中は紙芝居の実演や、車内販売もあり、記念乗車券も貰え、まったく退屈しなかった。

運良く快晴で、日本海も美しく最高でした。


下関で電車を降り、バスで唐戸へ。
観光案内所の人のおすすめもあり、門司港へも寄りました。
関門連絡船で5分で門司港に
改札外から眺めた門司港駅

海峡ドラマシップ??

旧大阪商船の1階にあるレトロな雰囲気のカフェで一服


唐戸や下関駅でお土産を物色して、電車にのり再び新山口駅へ戻りました。
観光はこの日までで、3日目は朝10時30分の飛行機に乗り羽田へ帰るだけ。

今回の旅行はローカル線やローカルバスを乗り継ぐことが多くて、なかなか旅情があっていい思い出に。
さらに、初日の午前中にちょっと雨がぱらぱらしてた以外は素晴らしい快晴で!
久しぶりのGW旅行を多いに満喫できました。


2015年4月19日日曜日

花見2015

今年の桜はひとりで観に行った。

まずは日本橋の「日本橋・春・さくらウィークス」
休みの土曜に買い物で都内に出たついでにメトロに乗って行き、街をぶらり、景観や雰囲気を楽しんだ。

本物はもう葉桜でした

ぶらぶらした後スタバに入って休憩したけど店内はわりと空いていたし、土曜夜の日本橋は人が多くなくてのんびり過ごすには良い感じでした。

三井本館はうちのおばあちゃんが戦中〜戦後にかけてのあたりで働いていた場所らしく、撮った写真を見せてあげに会いに行きたいなあと思いつつもまだ行けてない。



そしてその翌日は1回分残っていた青春18きっぷを使うべく山梨へ。
都内は葉桜だったけど、勝沼ぶどう郷駅の甚六桜がちょうど満開でした。

曇り空なのが残念

夜はライトアップもしてるそうなので、来年はひとりじゃなく誰かと一緒に行って楽しみたいところ。



さらに、春の山梨と言えば「桃源郷」


目が覚めるような鮮やかさでした

桃の花も楽しんできましたよっと。
駅から行きやすいところで調べたら、山梨市駅からすぐのところに菜の花と桃の花が一緒に植えられているところが。

ここはまさしく果樹園といった感じで、農作業をしている人以外の人間がほとんどいなくて。
日曜の昼間に行ったけど、歩いててすれ違ったのはほんの数人。
同年代なんて一人もいなかった。
良いスポットだと思うんだけど…山梨の人口の少なさを実感。

このあとは話題のアライグマを見に万力公園に寄り、そして甲府駅まで行き駅周辺をうろうろ&買い物して帰りました。


宴はなかったけど、のんびり気ままに花が楽しめて満足の花見シーズンでした。